経営理念
顧客満足こそ、強い会社作りの条件である。
そしてわれわれが日々働く目的は、自社を成長させ、社会や人間に貢献し、会社の大切な財産である、従業員の幸福を築くことにある。
決して品質に妥協することなく、極力無駄を排し、また社会的責任を強く自覚し、企業としての品格、謙虚さや相手をいたわり、思いやる感謝の心を常に併せ持つことである。
そして「いい物を、早く、安く、確実に」つくることが出来る、企業人としての使命や価値観を共有させ、我見や私心、自己満足に捉われることなく、まじめにひた向きに仕事に取り組む者こそが、真に報われ、正当な評価を受け、そして働く従業員の一人ひとりが明るく活気に満ちている、そんな小さくとも、きらりと
光るような誇り高き会社を、全従業員で目指して行く。
私達シマネツの従業員は、上記の経営理念の下、人を育て、強い組織を作り、会社の収益を向上させ、金属熱処理技術を通じて社会の繁栄に貢献すると云う、私達の永遠の夢を実現させて参ります。
そしてわれわれが日々働く目的は、自社を成長させ、社会や人間に貢献し、会社の大切な財産である、従業員の幸福を築くことにある。
決して品質に妥協することなく、極力無駄を排し、また社会的責任を強く自覚し、企業としての品格、謙虚さや相手をいたわり、思いやる感謝の心を常に併せ持つことである。
そして「いい物を、早く、安く、確実に」つくることが出来る、企業人としての使命や価値観を共有させ、我見や私心、自己満足に捉われることなく、まじめにひた向きに仕事に取り組む者こそが、真に報われ、正当な評価を受け、そして働く従業員の一人ひとりが明るく活気に満ちている、そんな小さくとも、きらりと
光るような誇り高き会社を、全従業員で目指して行く。
私達シマネツの従業員は、上記の経営理念の下、人を育て、強い組織を作り、会社の収益を向上させ、金属熱処理技術を通じて社会の繁栄に貢献すると云う、私達の永遠の夢を実現させて参ります。
代表取締役社長 嶋崎利行
会社案内動画〜鋼に魂を込める島崎熱処理
社内各部署、各種設備の紹介を中心に、弊社の業務を全体的に把握できる内容となっております。
6分56秒
会社概要
社名 | 島崎熱処理株式会社 |
事業内容 |
・素形材および溶接構造物の熱処理(調質・焼準・焼鈍) ・雰囲気熱処理(ガス浸炭・高濃度浸炭・浸炭窒化焼入) ・真空熱処理(急速ガス冷却)、窒化処理(ガス軟/純窒化) ・高周波焼入・フレームハード・矯正・ショットブラスト ・ソルトバス熱処理・サブゼロ処理・各種表面コーティング |
本社 | 〒275-0001 |
設立 | 昭和35年(1960年5月) |
資本金 | 1,000万円 |
代表 | 代表取締役社長 嶋崎利行 |
従業員 | 17名 |
主要取引先 | 多田機工株式会社(日立建機グループ)/昭和電工マテリアルズ株式会社/富士焼結株式会社/株式会社日立産機システム/株式会社アーステクニカ(川崎重工業グループ) |
敷地面積 | 3,800㎡ |
技能士及び 人財育成 |
金属熱処理技能士 特級:4名 1級:6名 2級:6名 東京工業大学 製造中核人材育成講座 金属熱処理スーパーマイスタープログラム 修了者:7名 |
保有設備 | 滴注式ガス浸炭炉:600W×600H×1200L(2基) 高周波焼入装置:25kHz 150kW(1基) 8~25kHz 200kW(1基) 大気 バッチ式加熱炉:1800W×730H×3000L(2基) 大気 バッチ式加熱炉:1700W×1140H×3500L(1基) 大気 バッチ式加熱炉:2160W×1200H×6500L(1基) 大気 流気式焼戻炉 :(5基) 連続式加熱炉:1100W×340W×5000L(1基) 真空炉:300W×250H×450L(1基) 窒化炉:φ500×1100H(1基) ソルトバス炉:φ900×1155H(1基)
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取得認証等 | ISO14001/ISO9001、各種一部上場・一流企業(メーカー)A級認定工場 |
取引銀行 | 京葉銀行 実籾支店 千葉銀行 八千代支店 商工中金 千葉支店 |
沿革
1960年5月 | 千葉県習志野市実籾において「島崎工業」として創業 (代表 嶋崎哲郎) |
1963年8月 | 法人化に伴い、「島崎熱処理株式会社」に社名変更 (資本金 100万円) |
1969年5月 | 新工場稼働に伴い、千葉県習志野市東習志野(現在地)に 工場を移転 |
1972年4月 | 日立建機(株)認定工場となる |
1975年11月 | 資本金 1,000万円に増資 |
1976年4月 | S-1・B工場増設(新規設備導入) |
1983年9月 | S-2工場増設(新規設備導入) |
1989年2月 | S-3工場増設(新規設備導入) |
2000年11月 | (社)日本熱処理技術協会より「技術経営賞」を受ける |
2001年2月 | S-3工場 高性能設備新規導入(NEDOより採択及び助成を受ける) |
2002年5月 | 本田技研工業(株)認定工場となる (本田向け高濃度浸炭焼入れ処理を開発、評価を得る) |
2004年11月 | 嶋崎哲郎が退任、嶋崎利行が代表取締役社長となる 本社を千葉県習志野市東習志野(現在地)に移転、業務の効率化・一体化を図る |
2005年4月 | 日立建機(株)A級認定工場となる(全部門) |
2007年2月 | ISO9001 認証取得(JQA-QMA13144) |
2007年6月 | (社)千葉県危険物安全協会連合会より、優秀施設の表彰を受ける |
2010年10月 | ISO14001(JQA-EM6600) |